19世紀イギリスの上流階級文化が背景にある舞台や映画を見て
疑問に思ったことがありました。

それは、やたらとキュウリを豪華な食材だと称えていたこと。

執事が入荷されたキュウリを吟味していたり
「キュウリサンドがおばさまの大好物なんだ~~♪」
といいながら、キュウリサンドを美味しそうに食べる場面
「キュウリサンドか、豪華だな!」という台詞

なんで?なんでキュウリ?
何故キュウリはそんなにも高級食材の扱いなのか?

とても不思議に思ったので、調べてみたら

昔のイギリスではキュウリサンドがステイタス!

19世紀から20世紀の初めにかけて
「きゅうりのサンドイッチ」を食べることは上流階級の証。
もともと「キュウリ」はイギリスの気候では栽培が難しく高級品だった上に、
産業革命によって農地が次々と工場に変わり、野菜は輸入に頼らざるを得なくなりました。

そんな中、広大な領地を持つ貴族は自分の農場に温室設備まで整えて
「キュウリ」を栽培しました。
そしてそこで採れた新鮮な「キュウリ」をサンドイッチにして客に振舞うことが、
貴族のステイタスであり、またそれを食べられることも、特別なことでした。

との記述。

 

へ~~~!!!

そして、その名残で正統なアフタヌーンティーには
必ずキュウリサンドがあるとのこと。

そういえば、そうだ!
今までいただいたアフタヌーンティーが正統かどうかは分からぬが
必ずキュウリサンドあった!あった!!

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なるほどねぇ。

私の中でキュウリといえば
カッパの好物か
お盆にご帰宅するご先祖様の乗り物という認識
最近は屋台でもキュウリ串をよく見かけますね。

文化の違いって面白いなぁ!

キュウリの旬は夏
体の熱を取り、むくみを抑えてくれる食べ物

いままでこんなにもキュウリに注目したことはなかったけど
ちょっとキュウリが食べたくなってきました。
できれば、美味しいアフタヌーンティーのキュウリサンドを!